2015年の流行語にも選ばれた「爆買い」。この言葉は、中国でも広く知られた単語になっています。ただ、現在では「爆買いは終わった」とも言われています。
実は、そんなことはありません。例えばコロナ禍で中国人の観光客が大幅に減少しましたが、その中でアルコール類の輸出が伸びていたりします。中国でコロナ禍が落ち着き出した2020年5月以降、日本の中国向けアルコール飲料の輸出は、前年に比べ大幅に伸びています。中国人の爆買ニーズは未だ衰えていないのです。
名善はその様な中国人向けのニーズに対応すべく、雑貨など様々な商品を取り扱い、中国に輸出しております。